100頭以上の治療実績
くじら動物病院だからできるFIP治療
子猫を数多く診療し、幅広い症例を経験したくじら動物病院が、最適なFIP(猫伝染性腹膜炎)治療をいたします。
他院にて諦められた子も当院では全力でサポートします。
幅広い症例を経験した
くじら動物病院が
最適な
FIP(猫伝染性腹膜炎)治療を
いたします
他院にて諦められた子も
当院では
全力でサポートします
FIPについて
お困りではありませんか?
- •他の病院でFIPだと診断された
•かかりつけ病院ではFIPの治療ができないと言われた
•症状を調べたところ“もしかしたらFIPかもしれない”と感じている
FIP(猫伝染性腹膜炎)とは
FIP(猫伝染性腹膜炎)とは、猫コロナウィルスが猫の体内で突然変異を起こすことで発症する、猫の難病です。
以前は致死率100%で多くの猫の命を奪った恐い病気でした。
FIP(猫伝染性腹膜炎)の症状
発熱、沈うつ、食欲不振、体重減少、黄疸、腹水でお腹がふくれるなど症状は様々です。
1歳未満の発症では進行スピードが早く、意識レベルの低下や発作、歩行不能などの神経症状が多く見られます。
進行が速い場合、診断後1ヵ月以内で亡くなることもあります。
治療方法と使用薬剤
当院ではFIP(猫伝染性腹膜炎)の猫ちゃんに経口投与薬であるCFNでの治療をメインで行っています。
2023年より新たにモルヌピラビルにおける安価な治療も実施しており、飼い主さまのライフスタイルと猫ちゃんの症状に合わせて最適な治療プランをご提案させていただきます。
くじら動物病院が
選ばれる理由
豊富なFIPの診療実績
以前よりいち早くFIP治療薬を導入しグループ病院全体で数多くの症例の治療を行ってきました。
これにより独自の治療データを有し、一頭一頭にあわせた治療を行ってきたくじら動物病院だからこそ、最適な治療を行えます。
負担の少ない治療法のご提案
以前はFIPの治療は100万円を超える高額な治療費がかかることも少なくありませんでした。
当院では他に比べて安価な薬であるモルヌピラビルも導入しており治療費が数万円程度に抑えることができます。
また入院、通院どちらにも対応できます。
グループ3病院によるサポート
一宮市、岡崎市、豊橋市にそれぞれ病院があり愛知県内のみならず東海地方にお住いのかたの通院にもアクセスしやすく対応可能です。
万が一の場合もそれぞれの病院が検査機器、入院施設を完備しておりますので高度な医療が提供可能です。
症例
マンチカン メス 8か月齢
一週間から食欲なし
超音波検査にて腹水を認め、血液検査、コロナウィルス抗体価にてFIPwet型を強く疑う
CFNを投与後3日目で回復、その後合計84日間投与
現時点で2年経過中再発なし
症例
スコティッシュフォールド オス 9か月齢
ふらつき、発熱
血液検査、コロナ抗体価検査、超音波検査にてFIPdry型を強く疑う
CFNを投与後1週間で症状が消失。
現在治療中(一か月目)だが再発なし
症例
チンチラ オス 5か月齢
食欲不振
血液検査、コロナ抗体価検査、超音波検査にてFIPwet型を強く疑う
軽度胸水、腹水が認められた。
モルヌピラビルを98日間投与。現在再発なし。